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司法書士の本木 敦(もときあつし)です。 昭和51年生まれの浜松市出身です。 中学高校と陸上部に在籍しました。 平成7年3月浜松北高を卒業後、平成14年3月北海道大学大学院を卒業しました。 その後、政府系の金融機関に就職しましたが、司法書士を志すことにして退職し受験勉強に専念しました。 平成16年に司法書士試験に合格して以降、司法書士業務をさせていただいております。
現事務所で仕事をさせていただくようになってから早くも9年目になっています。この間、不動産の売買、相続の登記を始め多くの登記申請業務に関わらせていただきました。また、訴訟業務や財産管理業務にも多く関与させていただいております。これまで弊所に依頼をいただいたお客様には、私自身の司法書士としての経験や成長の場を与えてくださったと心より感謝しております。このご恩は、今後、より良い業務を提供することでお返ししていきます。
業務を通じて思うことは、弊所が手がける業務は、そのお客様の人生にとって断片的なものでしかないということです。司法書士としてどのような助言をするか、業務を提供するか、緊張感は常にあります。
最後に、最近の私事について紹介させてください。私、ジョギングに取り組むようになりました。人間ドックでメタボ予備軍と判定されるまでは、運動は長らくご無沙汰していました。「早く走らない」をモットーにジョギングを始めたところ意外にも長続きしていて自分でも驚いています。健康あっての業務ですので、できるだけ長く続けていきたいと思います。
現事務所で仕事をさせていただくようになってから早くも9年目になっています。この間、不動産の売買、相続の登記を始め多くの登記申請業務に関わらせていただきました。また、訴訟業務や財産管理業務にも多く関与させていただいております。これまで弊所に依頼をいただいたお客様には、私自身の司法書士としての経験や成長の場を与えてくださったと心より感謝しております。このご恩は、今後、より良い業務を提供することでお返ししていきます。
業務を通じて思うことは、弊所が手がける業務は、そのお客様の人生にとって断片的なものでしかないということです。司法書士としてどのような助言をするか、業務を提供するか、緊張感は常にあります。
最後に、最近の私事について紹介させてください。私、ジョギングに取り組むようになりました。人間ドックでメタボ予備軍と判定されるまでは、運動は長らくご無沙汰していました。「早く走らない」をモットーにジョギングを始めたところ意外にも長続きしていて自分でも驚いています。健康あっての業務ですので、できるだけ長く続けていきたいと思います。
こんにちは。司法書士・行政書士の本木 史(もときふみ)です。 兵庫県神崎郡福崎町出身です。 兵庫県立姫路西高等学校、北海道大学理学部地球科学卒業し、ご縁があり浜松市にやって参りました。 平成25年に司法書士試験、平成26年に行政書士試験に合格しました。
新型コロナウィルスの影響で、以前と比べ何かと制限された生活を送られている方も多いと思います。
私どもの業務を行っていく上での影響は、依頼者や関係機関の担当者と直接お会いする機会を必要な場合に制限せざるを得ない場面が増えていることです。その対処方法の一つとして連絡手段を電話、FAX、メールや手紙などに置き換えています。
そんな中、直接お会いして話せば、意思疎通もできやすいのですが、代替手段では、伝え方に工夫を凝らせないと意図がしっかり伝わらないことがあります。例えば、文書だけでは受け取る側によっては冷たく感じてしまわないかと気を遣います。特に継続案件の代表である後見業務では、会っていたからこそ、信頼関係も築けていた方もいるのですが、面会制限が続くと、信頼関係を築く前の「初めまして」と挨拶をした状態に戻っていないか心配です。
少し話しはそれますが、私は、業務を行って行く中で、当初の見込みより時間と手間がかかり、もしくは予想できなかった問題が生じてしまい、くじけそうになることが時々あります。そのようなときはいつも、依頼者の強い意志が、私の背中を押してくれます。
私どもの業務は、依頼者との意思疎通と信頼関係の上に成り立っていることをつくづく痛感しています。
社会全体が、今まで経験したことのない事態に直面している中、私どもの日々業務の進め方に工夫することは、致し方のないこととして、意思疎通と信頼関係の構築について知恵を絞っていきたいと思います。
新型コロナウィルスの影響で、以前と比べ何かと制限された生活を送られている方も多いと思います。
私どもの業務を行っていく上での影響は、依頼者や関係機関の担当者と直接お会いする機会を必要な場合に制限せざるを得ない場面が増えていることです。その対処方法の一つとして連絡手段を電話、FAX、メールや手紙などに置き換えています。
そんな中、直接お会いして話せば、意思疎通もできやすいのですが、代替手段では、伝え方に工夫を凝らせないと意図がしっかり伝わらないことがあります。例えば、文書だけでは受け取る側によっては冷たく感じてしまわないかと気を遣います。特に継続案件の代表である後見業務では、会っていたからこそ、信頼関係も築けていた方もいるのですが、面会制限が続くと、信頼関係を築く前の「初めまして」と挨拶をした状態に戻っていないか心配です。
少し話しはそれますが、私は、業務を行って行く中で、当初の見込みより時間と手間がかかり、もしくは予想できなかった問題が生じてしまい、くじけそうになることが時々あります。そのようなときはいつも、依頼者の強い意志が、私の背中を押してくれます。
私どもの業務は、依頼者との意思疎通と信頼関係の上に成り立っていることをつくづく痛感しています。
社会全体が、今まで経験したことのない事態に直面している中、私どもの日々業務の進め方に工夫することは、致し方のないこととして、意思疎通と信頼関係の構築について知恵を絞っていきたいと思います。